カラドジョウ (ドジョウ科)

体長は10〜20cm   国外移入種

国:その他の総合対策外来種

日本には1960年代に導入されました。ドジョウ
と区別するのが難しいため、ドジョウの放流に
混じって各地に広がっている危険性があります。
在来種のドジョウと同所的な環境に生息し、競
争することで駆逐することが考えられています。
判別のポイントとしては、体色がドジョウでは
暗色が強いのに対して、カラドジョウでは全体
的に色調が明るいことや、カラドジョウのほう
がヒゲが長い傾向があります。

生態系被害防止外来種リストについて

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