10月30日(土) ヌマベの生きものとお話ししよう

10月30日(土) ヌマベの生きものとお話ししよう

ヌマベケーション参加企画報告
新松戸造園×手賀沼×手賀沼水生生物研究会コラボ企画企画

写真提供:地引さん、半沢さん、森田さん


朝の朝礼挨拶


ウナギ筒の中にはヌマチチブが入っていた。


前日仕掛けておいた定置網を引き上げる。


スジエビが大量に入っていた。


小型定置網全貌


出店したテント内で今日手賀沼で捕れた生き物の水槽展示


横から見たところ


水路で捕れたカダヤシ、お尻に突起があるのが♂、ギンブナ稚魚、スジエビ


小型の観察容器で細部を見てみる


手賀沼まんだら 実物を見ながらスケッチし生き物観察

昨日は初めての異分野フェスティバルでの水槽
展示となりましたが、主催が緑道を維持管理し
ている新松戸造園さんでしたので、テントも
テーブルも設置してあり、ポンプも準備され
て水汲みも一瞬で、大変楽をさせていただき
ました。

来場者は基本、園芸フェスティバル目当て
の大人でしたので、水生生物への関心はそこ
そこでしたが、手賀沼まんだらさんのイベン
ト参加者は親子さんで、子どもたちが手水研
のテントと自由に行き来していて、常にまわ
りに子どもたちがいる感じで、とても賑やか
でした。いつもイベント時に起こることです
が、昨日も水槽に張り付いて動かないお子さ
んもいました。

それでも、早朝8時~10時の準備と10時~12時
のイベントはけっこう長丁場でした。

定置網は片方(遡上)
降下?)が90%以上スジエビでした。すさまじ
いスジエビ数とあまりに少ない魚類に、どう
なることかと思いましたが、もう片方にそこ
そこ魚類が入っていたので、ほっとしました。
実感としては、また魚種も個体数も減ったよ
うに思いました。

以下、確認できた水生生物です。

●魚類/ヘラブナ、モツゴ、
タイリクバラタナゴ、
ツチフキ、ヌマチチブ、
カムルチー(15cm大)、
カダヤシ(水路)、
ギンブナ(水路)、
スジエビ(水路)、

●甲殻類/スジエビ、テナガエビ、
シナヌマエビ(水路)、
モクズガニ

●その他/ウシガエル、ドブガイ


曙橋での竹灯籠夜景


竹灯籠


定置網で捕れたツチフキ、後日会員に食レポをお願いしました。


食べてみたいのと飼いたい気持ちがせめぎ合ったのでチーム分けしました。


食べられずに生き残ったツチフキ


腸は処理しましたがほとんど入っていないよう
でした。粉をつけて揚げていただきました。
臭みもなくふんわりとして優しい味の白身でし
た。ごちそう様でした。

 

 食レポ アメリカナマズ

 

食レポ アメリカナマズ (正式名 チャネルキャットフィッシュ)

全長50cm~    国外移入種

国:特定外来生物  緊急対策外来種

アメリカナマズとも呼ばれています。 昭和56
年、食用として霞ヶ浦に導入されたものが、網
から逃げ出し定着したといわれています。
その後利根川水域を中心に分布を拡大し、手賀
沼でも個体数が増えてきています。 食欲旺盛
で何でも食べるため、生態系への悪影響が心配
されています。

過日、ウナギ釣の外道として釣れたものを会員
が持ち帰り、食レポをしていただきました。

ヒレの部分に鋭いとげがあるので下すときは
要注意。
皮は厚いので矧ぐのは比較的簡単。

味はマクドナルドのフィレオフィッシュの間に
入っているお魚をもっとプリっとさせ
たような感じです。
揚げてあるので、白身はみな似たような味に
なるのかもしれません。
少し臭みがあったので衣にニンニクパウダー
を入れたり、カレー粉を入れたりすると気
にならならずに食べられました。

プレーンな衣のものにはスダチをかけたら
好評でした。

 親子自然観察会雨のため中止します。

10月17日(日)の親子自然観察会、雨のため中止します。

午前中、今降り続いている雨が止む気配もないため
残念ながら中止とします。

雨量予想が1㎜~5㎜程度で、できる可能性も模索しましたが
止むことがないと判断し、今回の決定になりました。

観察会を楽しみにしていた参加者の皆さん、せっかく予定してくださったのに申し訳ありません。

またの機会にどうぞよろしくお願い申し上げます。

 2021年10月3日(日) 手賀沼探検隊

●手賀沼水辺探検~漁師さんの網の中を見せてもらう

日時/2021年10月3日(日) 13:00~15:00
場所/手賀沼フィッシングセンター桟橋前

参加者数  28名 (大人 14名、子ども 14名)
この人数を2班に分け観察会を実施しました。

環境レンジャースタッフ  7名
手水研スタッフ10名 うち講師2名
流域フォーラム 1名
講師  3名
合計 48名

当日確認できた生き物
【全25種】
●魚類 21種
在来種 モツゴ、ギンブナ、ニゴイ、ウグイ、メダカ、
ヌマチチブ、ウナギ
国内移入種 タモロコ、ナマズ、ツチフキ、ワタカ、ハス、
ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)、ゴイ(ニシキゴイ)、
国外移入種 タイリクバラタナゴ、カムルチー(ライギョ)、
特定外来生物 オオクチバス、ブルーギル、
チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)、

コウライギギ、
●甲殻類 2種
スジエビ、テナガエビ、
●爬虫類 2種
スッポン、ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)、

写真提供:川瀬さん、為貝さん、半沢さん、鈴木盛


秋空の快晴の手賀沼


1班の観察会会場


2班の観察会会場 新型コロナ対策で2机に分かれて開催



共催の環境レンジャー、手賀沼水生生物研究会からの挨拶


秋空の快晴の中、漁師の深山さんからの挨拶
台風16号の影響を考慮して事前に手賀沼の水位を下げた事で
魚類の移動が活発になり、普段見ることもできない魚も定置網
に入っていたと説明がありました。


左から講師の鈴木さん、諸澤さん


諸澤講師によるモンドリの説明


鈴木講師によるモンドリの構造の説明


子供たちに各自モンドリを支給


モンドリを沼に入れてみる


仕掛けていた定置網を回収


桟橋へ


捕れた生き物たち


上スッポン 下オオクチバス


講師による生き物の仕分け


オオクチバスの口を恐るおそる触ってみる


上 ナマズ(二ホンナマズ) 下 チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)


左からカムルチー(ライギョ)、オオクチバス、ワタカ


1班鈴木講師からの生き物の説明


2班諸澤講師からの生き物の説明


テナガエビを近くで観察


特定外来生物のコウライギギ 一時期より少なくなっている印象


手賀沼では珍しいウグイも取れた


ザリガニに似せたプラスチックゴミのワーム


大型のウナギ


ウナギをつかんでみる


ニシキゴイが2匹取れた


手賀沼では非常に珍しいナマズが取れた


ナマズの顔


大型のスッポン 鼻の形が特徴的

 2021年9月12日(日)手賀沼船上調査

2021年9月12日(日)手賀沼船上調査

時間:9:00~1500 天候:曇り 参加者:10名

写真提供:半沢さん

9時、我孫子手賀沼漁協桟橋出船 手賀沼上流に向かう


後方に手賀沼大橋


根戸新田前で調査開始 30分間のモンドリによる定量調査と種類数を買う人するためのガサガサによる調査


ナガエツルノゲイトウ、オオバナキンバイの繁茂がすごい


ナガエツルノゲイトウは切れた部分から沼を漂い群生域を広げる


根戸新田で見つかったドブガイ


講師作成の貝測定器


上流域の調査を終え、下流域に移動中 左の建物が水の館


アルバトロスヨットクラブが多くのヨットを出船させていた。


見晴台のポイントにもナガエツルノゲイトウがすでに繁茂している


見晴台での調査風景


フィシングセンターへ移動中にエンジン音に驚いたハクレンやゲンゴロウブナ、コイなどのジャンプが見れる


フィッシングセンター付近での調査


モンドリでの定量調査の様子


調査結果

移動中ジャンプの魚: ハクレン、ボラ、ゲンゴロウブナ、マゴイ

参加者の感想: 
・魚種が少ない スジエビが多い、モツゴ1歳魚が中心、
・ハクレンのジャンプが多数見れた、2018年の幼魚発見時の世代が大きくなったもの。
 大きさが一定していた。
・二枚貝の調査について: これまで調査をしてこなかった岸沿いで多数生息を確認、
 定量調査の在り方の見直しの検討
・昨年のハス大斑紋帯の消失とその下流域の岩井新田付近のガマ帯の消失による底質の
 悪化が昨年よりは改善したが、それでもまだ生き物生息には厳しい状況。
・ナガエツルノゲイトウ、オオバナキンバイの群成帯の下は、生き物が隠れ家にできるため 
 多く見られた。

 10月の手賀沼親子自然観察会のお知らせ

用水路で魚とり!~手賀沼親子自然観察会20211017(柏企画) 

※申し込みスタートは10月2日(土)9:00~です。

●日時/2021年10月17日(日) 10:00~12:00
●場所/大津川河口ヒドリ橋近くの用水路
●内容/カゴ網を仕掛けての魚とり、ガサガサ(手網での魚とり)、魚の仕分け、講師による解説
※道具はすべて当会で準備します。
●募集人数/25名の親子(中学生以上は一人でも参加可)
●申し込み期間と方法/10月2日(土)9:00~10月5日(火)17:00 ※申し込み多数の場合は抽選。
以下のQRコードよりお申込みください。

●問合せ/☎090-7243-6720、またはメールfukuchang23@yahoo.co.jp
※電話およびメールでは申し込みできません。

 勉強会のお知らせ

8月1日から千葉県にも緊急事態宣言が発出されましたが
8月2日時点の状況では
定員を通常の50名から半分の25名に縮小して開催を
予定しています。

日時/2021年8月21日(土) 14:00~16:00 (入場13:30~)
会場/手賀沼親水広場(水の館)3階研修室
募集人数/ 30名→25名 (緊急事態宣言下のため)
申し込み・問合せ先/手賀沼水生生物研究会☎090-7243-6720(半沢)
メールfukuchang23@yahoo.co.jp

 明日の観察会中止のお知らせ

明日6月27日(日)の観察会にご参加の皆様、

こんにちわ。手賀沼水生生物研究会の半沢と申します。この度は当会の観察会に早々とお申込みをありがとうございました。

天気予報を注視しておりましたが、明日は早朝より悪天候の予報で、誠に残念ですが中止とさせていただくこととしました。

せっかくのお申込みでしたのに、大変申し訳ありません。

次の機会にまたお申込みをいただけましたら幸いです。ちなみに、当会では10月にも同様の観察会を、
また、同じく10月に我孫子市環境レンジャーと共催で「手賀沼水辺探検」(漁師さんの網の中を見せてもらう)
などのイベントを予定しています。
いずれも予約開始時間にご連絡いただく必要がありますが、
日程が近くなりましたらホームページにてもご案内させていただきます。

次の機会にお会いできますことを楽しみにしております。この度は誠に申し訳ありませんでした。

手賀沼水生生物研究会
事務局
半沢裕子

 新刊本の紹介

 

『まだ続くのですか?
特定外来生物オオクチバスの漁業権』

こちらの新刊本に手賀沼水生生物研究会の活動の記事が載っています。

形式:A4版82ページ
発行年月:2021年3月
発行元:全国ブラックバス防除市民ネットワーク(ノーバスネット)
この報告書は公益信託経団連自然保護基金の助成を受けて作成しています。

※PDF配布(12MB)

冊子内(22-25p)にノーバスネットの会員団体へ行ったアンケート結果をパワーポイントスライドとして掲載しています。
詳細は下記PDFをご覧ください。

※アンケート結果PDF(3MB)

 20210526 四つ池の生き物

5月26日(水)に四つ池作業で確認した生き物の一部を紹介します。


ゼニタナゴ稚魚
今年も順調に育っています。


今年秋の四つ池での野生復帰を目指します。


オオモノサシトンボ♂
昨年の新型コロナの影響で保全活動が思うようにできませんでしたが
今年も姿を見ることができました。


カムルチーの稚魚


ヨシノボリの稚魚
2019年の池干し後、順調に数を増やしつつあります。

 5/23 (日) 「うき浮き魚っち」  を共催しました。

県立手賀の丘青少年の家 Twitte

5/23 (日) 「うき浮き魚っち」
県立手賀の丘青少年の家に協力して
我孫子市手賀沼課と手賀沼観察会を共催しました。

 

当日確認した生き物
魚類
モツゴ、
タモロコ
ツチフキ、
ギンフナ、
タイリクバラタナゴ、
ドジョウ、
タウナギ、
ヨシノボリ、
ヌマチチブ、
ウキゴリ
カダヤシ、
ブルーギル、
甲殻類
スジエビ、
テナガエビ、
シナヌマエビ(カワリヌマエビ)
アメリカザリガニ、
両生類
ヌマガエル、
爬虫類
ミシシッピアカミミガメ、
クサガメ、
種不明のオタマジャクシ
貝類
タイワンシジミ
ヒメタニシ
水生植物
ナガエツルノゲイトウ
オオバナミズキンバイ
オオフサモ


タウナギ


タウナギの顔


20㎝を超える特大サイズのブルーギル♂


ブルーギルの卵 粘着性が高い


最近関東でも増えてきたヌマガエル

 Enjoy!手賀沼2021に出展。

Enjoi!手賀沼 2021 にウエブ参加しました。


2009-05-11 エンジョイ手賀沼参加
第1回目の様子水槽展示をメインにした出店


手賀沼親子自然観察会の様子 HPトップ


2020-09-20 手賀沼船上調査の様子

可能な限り2艘体制で安全を確保して行っています。

ゼニタナゴ                                      オオモノサシトンボ

希少種保全

我孫子にはNECの事業場があり、手水研はここにいる貴重なトンボ、
オオモノサシトンボを守る活動をしています。 外来魚を駆除するため、
池干しも2回しました。

ここでは、地域で絶滅してしまったゼニタナゴという魚の子孫を譲り受け
、育てています。
タナゴは貝の中に産卵するので、 貝がいないと殖えられません。池干しのとき、
タテボシガイという貝がたくさん確認されましたが、貝類は日本じゅうで
減って いるため、貝類の保全にも取り組んでいます。


2012年池干しの様子

 ゼニタナゴ野生復帰への取り組み

2021年3月20日(土) 手水研勉強会 15:00~17:00

NEC我孫子事業場内四つ池におけるゼニタナゴ野生復帰事業について

 

2012年11月13日~12月1日まで行った四つ池D池での池干し

池干しはうまくいったが翌年2013年10月の台風26号の影響で四つ池が冠水。
D池に再び外来魚のオオクチバス、ブルーギルが侵入してしまった。

当面D池でのゼニタナゴ野生復帰は延期せざるを得ない状況だった。
そこで当面、我孫子事業場内にある人工池でゼニタナゴの繁殖を試みることになった。

2018年1月~2月にかけて2度目の池干しを敢行。
今回は上流のD池とその下流のC池の池干しを同時に行った。

2021年4月8日

 2020年10月4日(日) 手賀沼探検隊

10/4 (日)手賀沼水辺探検
(漁師さんの網の中拝見)

確認リスト
モツゴ、タモロコ、ウグイ、スゴモロコ、ツチフキ、
ニゴイ、ギンブナ、ヌマチチブ、タイリクバラタナゴ、
オオクチバス、アメリカナマズ、ハクレン、
スジエビ、テナガエビ、ヨシノボリ 計15種

番外 ミシシッピィアカミミガメ

 手賀沼親子自然観察会~用水路で魚とり! 20201018

【手賀沼親子自然観察会~用水路で魚とり!
【2020年度第2回柏企画】
日時/2020年10月18日(日) 10:00~12:00
※終了後、現地でお弁当懇談会
場所/大津川河口ヒドリ橋近くの用水路
参加者/32名(9家族、大人16名、子ども16名)
講師/斉藤秀生さん、森晃さん
スタッフ 9名
協力スタッフ/1名(風早南部小)

タイムテーブル/
10:00 イベント開始 鈴木代表挨拶、講師紹介、講師よりご挨拶
今日のスケジュール説明と森講師によるモンドリとガサガサの説明
10:10 参加者モンドリを持って水路に仕掛けに行く。
10:20~10:50 ガサガサ
10:50~11:10
ガサガサでとれた生き物を講師の先生とスタッフに仕分けしてもらう。
11:10 モンドリを上げに行く
11:20~11:30
モンドリでとれた生き物を講師の先生とスタッフに仕分けしてもらう。
11:30~11:50 各テーブルでとれた生き物の解説
11:50~12:00 持ち帰り希望者に対応
12:00 代表挨拶後、終了

確認できた生きもの
1.魚……カムルチー、モツゴ、ツチフキ、ギンブナ、タモロコ、
メダカ、コウライギギ、トウヨシノボリ、ヌマチチブ、
タイリクバラタナゴ、ドジョウ 計11種
2.その他……スジエビ、カワリヌマエビ属、テナガエビ、アメリカザリガニ、
チュウゴクスジエビ
ヒメタニシ、ヌマガエル、マツモムシ、ギンヤンマのヤゴ
計8種
3.野鳥…… キジ(死体)、コサギ、ダイサギ、コブハクチョウ、ドバト、
モズ、ヒヨドリ、ハクセキレイ

気づいた点
・7月に引き続き例年より少人数の開催(約30人)となったが、
ちょうどいい人数ということを再確認した。
・三密対策でテーブルを分けたのはよかったが、解説時は
どうしても密になる傾向があった。
・開始後説明がすむまで10分で済んだ。その分前倒しでガサガサ
ができて、10:50少し早めに声掛けをして、ガサガサでとれた
生き物を仕分けし、その後モンドリの生きものを確認し、先生
の説明をじっくり聞けた。
・とれた生き物はほとんどがスジエビで、ハゼ類はほとんど捕れ
ないなど、生息状況はさらに悪化している印象だったが、
それでも全部で19種の水生生物が確認できた。
・受付開始時間の10月2日9:00ちょうどに届いたメールで
満員御礼になったが、それだけに熱心な親子が多く、
気持ちのいい観察会になった。
・ノーバスネットのノボリだと参加者にわかりにくいので、
フォーラムあるいは手水研のノボリが必要という意見が出た。

写真提供:福岡さん、矢竹さん


森講師からモンドリの説明


森講師からモンドリの説明


10:10 参加者モンドリを持って水路に仕掛けに行く。


10:20~10:50 ガサガサ


11:30~11:50 各テーブルでとれた生き物の解説 講師/斉藤秀生さん


11:30~11:50 各テーブルでとれた生き物の解説 講師/斉藤秀生さん


11:30~11:50 各テーブルでとれた生き物の解説 講師/森晃さん


ガサガサで捕れたカムルチー 頭に傷があった。


ヌマガエル


コウライギギ


ドジョウ


ツチフキ


上:タモロコ (ヒゲが見える) 下:モツゴ


ヌマチチブ


アメリカザリガニ

 2020年9月20日(日)手賀沼船上調査

2020年9月20日(日)手賀沼船上調査  天気:曇り
参加者:10名
協力:アルバトロスヨットクラブ:3名

写真提供:川瀬さん、半沢さん


9次我孫子手賀沼漁協桟橋出航 根戸新田に向けて航行




根戸新田での調査 ナガエツルノゲイトウやオオバナキンバイなど特定外来植物が岸を覆いつくす。





船上で捕れたものの記録


オオバナキンバイの花


ナガエツルノゲイトウの花



大津川河口での調査



ドブガイ幼体とタイワンシジミ


手賀沼大橋下流側へ移動


見晴台付近での調査




二枚貝の生息調査



手賀沼大橋下流のハスの大群落が今年は消えてしまった。



親水広場沖での調査


手賀沼大橋をバックに親水広場沖での調査


ヨシノボリ


ツチフキ


ツチフキとタイリクバラタナゴ


ブルーギル幼体


カダヤシ (用水路以外の手賀沼本体で初確認)


キタカミナリハムシ

 2020年10月18日(日)手賀沼親子自然観察会参加者募集

 

手賀沼親子自然観察会 参加者募集  

申し込み受付開始日 10月2日(金)午前9:00開始

観察会日時 2020年10月18日(日) 10:00~12:00  

※ 雨天中止・小雨決行

場所/ 手賀沼大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路



申し込み受付開始日 10月2日(金)午前9:00開始

●募集 先着25名 (親子で参加できる方)
●申し込み:氏名・電話・人数を 半沢 090-7243-6720  fukuchang23@yahoo.co.jp へ

●持ち物:マスク着用 水分補給用マイボトル持参をお願いします。
●注意 ①開催場所は危険が少ないところですが、幼児は親御さんが見守ってください。
    ②駐車スペースは図参照

 2020年7月5日 親子自然観察会

2020年7月5日(日)
親子自然観察会 -手賀沼用水路で魚とり!2020-

天候:曇りのち雨
時間:10:00~12:00

場所:手賀沼 大津川河口 ヒドリ橋近くの用水路

参加者25名
講師2名、スタッフ12名 合計14名

確認できた生き物
魚類
在来種:モツゴ、ギンブナ、
ヨシノボリ、ヌマチチブ、
ミナミメダカ。
国内移入種:ツチフキ。
国外移入種:コイ、タイリクバラタナゴ、カラドジョウ。
計9種
甲殻類
在来種:テナガエビ、スジエビ。
国外移入種:チュウゴクスジエビ シナヌマエビ、アメリカザリガニ。
その他
ヌマガエル、コオイムシ。
鳥類
オオヨシキリ、ツバメ、ムクドリ、ホオジロ、スズメ。

観察会の模様
写真提供:川瀬さん、半沢さん、矢竹さん。


10時、観察会開始 新型コロナ対策のため
従来の参加人数を半分に絞り、開始前の体温
チェック、マスク着用、参加者を1班、2班に
分け、密集にならないような配慮をした初の
観察会になった。


1班の鈴木講師、の2班の森講師
からの挨拶と説明


各班ごとにモンドリを用水路に仕掛ける

 

モンドリを仕掛けた後は、ガサガサを開始

雨が降り始めたため、少し早めにモンドリの回収

1班:鈴木講師の説明

2班:森講師の説明

当日見れた生き物たち


モツゴ  在来種
千葉:D 一般保護生物


ミナミメダカ 在来種
国:絶滅危惧種Ⅱ類(VU)
千葉:B 重要保護生物


ツチフキ 国内移入種


コイ 国内移入種/国外移入種


カラドジョウ  国外移入種


カラドジョウ 拡大図


スジエビ 在来種


チュウゴクスジエビ 国外移入種
最近手賀沼用水路で増えてきている。


チュウゴクスジエビ 国外移入種


シナヌマエビ  国外移入種


ヌマガエル  国内移入種

手水研編集部あとがき
主催の手賀沼流域フォーラムや我孫子市と相談
し、今年度の親子自然観察会は新型コロナ対策
を行ったうえで開催することが確認されました。
そのため、募集人数もいつもの半分の25名に。
新型コロナによる自粛明けだったこともあり、
申し込み2日目には満員になってしまい、約
100家族のお申込みをお断りすることになりま
した。お断りした皆さん、ごめんなさい!
 当日は日本列島に梅雨前線が停滞し、九州な
どに大きな被害をもたらす中、関東ではかろう
じて曇り空が広がる天候となりました。受付時
に体温を測っていただき、マスク着用を確認し
て手指を消毒し、いつもはひとつ設置する観察
テーブルも2つに分けて、イベント開始。まず、
そうした今年の特殊事情について手水研の鈴木
代表より開催の挨拶が行われ、お二人の講師が
紹介されました。鈴木規慈さん、森晃さん、
どちらも若手の実力派魚類研究者です。
 続いて、鈴木規慈さんより魚の獲り方、モン
ドリ(かご網)や手網の上手な使い方について説
明を受け、参加者の皆さんはモンドリを手に用
水路上流方向へ向かいます。同行した手水研会
員と一緒に場所を決め、モンドリを投げ込みま
す。その後、もとの場所に戻って、今度は手網
を持ち、いよいよ用水路での魚とり、「ガサガ
サ」タイムです、
いつもなら60人近い参加者で用水路の両側が
いっぱいになってしまうのですが、今年はほど
よい間隔があけられ、お子さんもおとうさん
おかあさんもゆっくり魚とりを楽しめたので
はと思います。
 開催から1時間たった11:00頃、雨が降り始
めました。当日の予報より少し早い降り出し
で、雨量も勢いも強めです。そこで、「ガサ
ガサ」タイムを切り上げ、急いで上流に向か
い、それぞれ自分が投げ入れたモンドリを回
収してもらい、2つのテーブルに分かれて講師
の先生のお話を聞きました。そして、自分が
獲った魚を講師の先生や手水研会員と一緒に
仕分けしてもらいました。駆け足にはなりま
したが、観察会のメニューを最後まで終える
ことができて何よりでした。
手水研の親子自然観察会は2006年に第1回を
開催し、今年で15年めになります。大きな流
れで見ると、残念なことに毎年のように魚種
も個体数も減り続けていますが、小さな用
水路ながら、毎年何かしら変化が見られる
のもこの観察会の特徴です。

 今年の最大の特徴は、大量のミナミメダカ
稚魚が獲れたことです。この場所での繁殖は
初確認となります。また、外来種のチュウゴ
クスジエビが在来のスジエビと比較して、全
体の2割程度まで増えてきていることでした。
全体として魚類には稚魚が多く見られ、講師
から「今年は(魚種の生育が)全体として遅れ
ている」とのお話もありました。
 秋には手賀沼親子自然観察会~用水路で魚
とり! 2020②を予定していますが、新型コロ
ナの感染が再び拡大している今日、その頃まで
コロナ禍が終息し、安心安全に開催できること
を願ってやみません。��