親子自然観察会~用水路で魚とり!
【手賀沼流域フォーラム我孫子企画】
日時/2019年6月22日(土) 10:00~12:00
会場/手賀沼自然ふれあい緑道上のヒドリ橋近く
の用水路
参加者/大人29名、子ども29名 計58名
スタッフ:14名
このイベントは2006年から行っており、
今回で13回目です。
手賀沼大津川河口ヒドリ橋付近の様子
岸沿いに特定外来植物のナガエツルノ
ゲイトウの群落がみられる
写真提供:川瀬さん
大津川河口より手賀沼を望む
写真提供:川瀬さん
今にも降り出しそうな空模様
写真提供:川瀬さん
大島講師のガサガサの説明
写真提供:川瀬さん
モンドリをこっそり仕掛ける
写真提供:川瀬さん
水路でのガサガサ
写真提供:矢竹さん
大島講師:ガサガサのアドバイス
タブネに入れた生き物の仕分け
写真提供:川瀬さん
生き物仕分、講師による解説。
写真提供:川瀬さん
生き物仕分、講師による解説。
写真提供:矢竹さん
アマガエル
写真提供:川瀬さん
亀の卵 ミシシピィアカミミガメと思われる。
写真提供:川瀬さん
コガネグモ
概要/モンドリ仕掛け、手網でのガサガサ、
モンドリを上げる、
生き物仕分、講師による解説。終了後、
スタッフでランチ歓談
確認できた生きもの
在来種:モツゴ、ギンブナ、メダカ、スジエビ、
テナガエビ、トンボヤゴ(トンボ科アカネ属の
仲間)、イトトンボヤゴ、
アジアイトトンボ、アオモンイトトンボ、
コガネグモ
国内移入種:ツチフキ、
国外移入種:タイリクタナゴ、カラドジョウ、
シナヌマエビ、
チュウゴクスジエビ、
ミシシッピアカミミガメの卵
当日の様子と気づいた点/
●当日は昼から雨の予想だったが、10時の開始
と同時にパラパラと振り出し、天候が心配でし
た。ときどき小雨が降ったりしたが何とか最後
まで開催できました。
●生き物は年々減っている印象だが、今年は
特に種数も捕獲数も少ない。
また、稚魚が多かったが、講師の大島さんから
「今年は(生きものの生育が)全体的に遅れてい
る」と伺いました。