8/23付読売新聞に四つ池保全活動が掲載

8/23付読売新聞にNEC我孫子事業場四つ池にお
ける希少種・普通種保全活動が掲載されました!

8月23日付 読売新聞朝刊全国版3面に、当会が
NEC我孫子事業場内四つ池において同社と協働
で行っている希少種・普通種保全活動が掲載さ
れました。
記事のテーマは、生物多様性を保全するための
国際目標、「30by30」。
今年12月にカナダで開催される国連生物多様性
条約第15回締結国会議(COP15)で採択が目指さ
れているもので、陸域と海域の面積のそれぞれ
30%を保全することを目指します。

この目標を実現するためには国立公園などだけ
では不十分なため、環境省では民有地を含む全
国100ヵ所以上を、2023年に「自然共生サイト
(仮称)」として認定し、保全する方針を打ち出
しています。
その候補地として、手賀沼水生生物研究会が
2008年から保全を担ってきたNEC我孫子事業場
内の四つ池の活動が紹介されました。

環境書HP
「自然共生サイト」(仮称)について
https://www.env.go.jp/press/111067.html

生物多様性のための30by30アライアンスについて
https://www.env.go.jp/content/000040475.pdf

検討事例協力サイト一覧
https://www.env.go.jp/content/000040472.pdf

「生態系 民有地で保全」「里山や企業緑地
国が認定へ」
読売新聞2022年8月23日
※記事は、Webサイトで会員登録すると閲覧で
きます。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220822-OYT1T50165/

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