







東京勤労者つり団体連合会機関誌『新しいつり』8月号に寄稿
四つ池の外来魚釣りのお手伝い
家族連れの方、大学生の方
外来魚の駆除釣りを体験
5月半ば、手賀沼水生生物研究会(手水研)の鈴木盛智さんから「6月7日(土)に、NECさん主催の四つ池の保全活動とトンボ観察会が行われ、参加者が四つ池で外来魚駆除釣りをすることになり、東京労釣連に釣りのお手伝いをしてほしいと連絡がありました」と佐藤弘副会長から報告がありました。
その後、メールで送られて来た当日のスケジュールを見ると、午前中はトンボの観察についての説明や、ゼニタナゴの人工池の観察などを行い、昼食後、四つ池で外来魚駆除釣りとB池に仕掛けてある網の調査(ガサガサ)などに分かれて行動するとのことで、労釣連は午後12時30分にNEC我孫子事業場内の施設「我孫子クラブ」に来てほしいとのことでした。
6月7日、天気は曇りでそんなに暑くありません。東京では風が少し強く吹いていましたが、我孫子市に入るとさほど風は気になりませんでした。
12時45分ごろ、我孫子クラブの会議室で全体的な打ち合わせが行われた後、参加者全員で正門に移動して記念撮影を行いました。
そこから歩いて四つ池に到着したのは13時30分ごろです。ここでA池班、C池班、D池班に分かれて駆除釣りが始まりました。
東京労釣連はA池担当、清水正俊さん(輪釣会)、竹藤耕作さん(国鉄労釣会)。C池担当は宇沼悟さん(国鉄労釣会)、竹藤敦さん(国鉄労釣会)。D池担当は桑原裕士さん(江戸川つりクラブ)、高橋正俊さん(つりてんぐの会)としました。
私はC池で、現場に着いて釣りの準備を始めると、男性の一人がリール竿に、疑似餌のカエルをセットしようとしていたので、聞いてみるとブラックバス狙いとのことなので、A池で釣りをして頂くように案内をしました。
結局C池は大学生の女性3人と、男性1人の4人で駆除釣り開始になりました。
5月の14日(水)、今年1回目となる駆除釣りを行なった時、C池は入れ食いで釣れたので今日も沢山釣れる予定でしたが、何故かこの日はすぐには釣れませんでした。そこで、4人とも同じ場所ではなく、それぞれが少し離れて釣りを開始したところ何とか釣れましたが、1尾釣るとアタリが無くなるので、仕掛けを投入してすぐアタリが無かったら、少し離れたところに振り込みを繰り返し、それでもアタリが無かったら場所を少し移動させて釣りをするようにアドバイスしたことでポツリポツリと釣れ出しました。
30分ほどした時、高橋さんから「どう、釣れてますか?こちらは入れ食いですよ」と携帯に連絡がありましたので、様子を見に行くと親子2人が入れ食いで釣っていて、すでにバケツ半分ほどブルーギルが入っていました。
C池に戻り、学生の2人を見ていたら、少しコツを掴んだのかよく釣るようになってきました。
このブルーギルという魚は貪欲なのですぐにハリを飲み込まれてしまいます。そうすると学生さんたちは魚を外せないので私達の出番になりますが、しばらくすると、飲まれていない魚のハリをなんと自分達で外すせるようになっていきました。
14時50分あっという間に駆除釣り終了の時間になりました。
B池の前にある東屋で各池の釣果を鈴木さんが数えていました。
A池は家族連れ9人で、釣果は大中小のブルーギルの合計は50尾でした。予想では一番厳しいと思われていたのでこれは大健闘だと感じました。
C池は予想以上に厳しかったのですが、4人でトータル104尾とこちらも健闘しました。何より短時間なのに一人で釣りができるようになる姿には感激しました。そしてD池は家族連れ8人でトータル171尾と素晴らしい釣果を上げました。沢山釣った子供さんで僕は何尾釣ったと自慢する姿を見て将来は釣り好きになってくれると良いなと思いました。
ここでは、簡単な釣果報告がされ、皆さんは我孫子クラブに移動し最後のまとめを行うようですが、私達、はここで終了となりました。
駐車場に移動する途中に鈴木さんから6月、2回目の駆除釣りをしてほしいと要請がありました。詳しくは後日日程を決めることにして私たちは帰途につきました。
NECの皆さん、手水研の皆さん、そしてお手伝いに参加した労釣連の皆さんお疲れさまでした。
文責 竹藤 敦
