クサガメの里親募集 2025年9月27日生まれ
NO.1

NO.2

NO.3

NO.4

左から NO.1 NO.2 NO.3 NO.4

クサガメベビーを飼ってみたいと思う方は、
こちらまでご連絡ください。
手水研会員:斉藤 実 minoge0402@gmail.com
※ 亀は長生きします。最後まで責任をもって飼える方、お待ちしています。
10月18日(土) 手賀沼親子自然観察会の会場(大津川ヒドリ橋付近の用水路)
に12時30分ごろ、実物をご覧になれます。
クサガメの里親募集 2025年9月27日生まれ
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10月18日(土) 手賀沼親子自然観察会の会場(大津川ヒドリ橋付近の用水路)
に12時30分ごろ、実物をご覧になれます。



手賀沼生き物図鑑のカダヤシの写真を更新しました。

♀ 写真提供:河合 典彦氏
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

♂ 写真提供:河合 典彦氏
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
外来生物法施行 20 年シンポジウム
水辺の外来生物対策 20 年 その成果と課題
日時/2025 年 9 月 21 日(日) 10:00~17:00
会場/法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 S205 教室
定員/300 名、参加費/無料(資料代 500 円)
主催/法政大学藤田研究室/全国ブラックバス防除市民ネットワーク(ノーバスネット)
会場/法政大学市谷キャンパス 外濠校舎2階S205教室
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/
【JR線】 総武線:市ケ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 都営新宿線:市ケ谷駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 東京メトロ有楽町線:市ケ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 東京メトロ東西線:飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 東京メトロ南北線:市ケ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 都営大江戸線:飯田橋駅下車徒歩10分
【午前の部】 世界の外来生物対策と外来生物法 20 年 10:00~11:50
基調講演1「外来生物法施行 20 年の経過」
中島治美(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室室長)
基調講演2「 ここまで来た』か まだまだ』か?
日本の外来生物対策」
五箇公一(国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室特命研究員)
【午後の部】 水辺の外来生物対策 20 年 その成果と課題 12:45~17:00
1.「水辺の生きもの保全活動と外来生物対策の 20 年を振り返る」
細谷和海(近畿大学名誉教授)
2.水辺の生きもの保全活動における外来生物対策の軌跡
1「取り組み 20 年。ボランティアと確立した 伊豆沼式ブラックバス
低密度管理』」
藤本泰文((公財)宮城県伊豆沼内沼環境保全財団上席主任研究員)
2 シナイモツゴ保全からブラックバス駆除、そしてアメリカザリガニ対策へ」
高橋清孝(NPO 法人シナイモツゴ郷の会理事長)
3「とにかく続けるアカミミガメ防除~続けた先の風景は?」
西堀智子(和亀保護の会代表)
3.企業の環境保全活動で取り組む外来生物対策
1「NEC 我孫子事業場における絶滅危惧種の保全活動~
オオモノサシトンボの保全と、ゼニタナゴの繁殖・
野生復帰に向けた取り組み~」
稲垣孝一(日本電気(株)サプライチェーンサステナビリティ経営統括部
上席プロフェッショナル)
2「琵琶湖や淀川での外来魚駆除活動をはじめとする、MS&ADグループ
の生物多様性の取組について」
深川 徹(三井住友海上火災保険(株)関西総務部人事総務チーム)
4.水辺の外来生物対策 今後の課題と対策
1「内水面漁協は今どんな外来生物に困り、どんな対策を求めているか」
師田彰子(全国内水面漁業協同組合連合会業務課課長補佐)
2「市民による外来水生植物駆除が地域で連携されるまで」
竹内順子(美しい手賀沼を愛する市民の連合会事務局長)
3「参加してわかった水辺の外来生物防除活動と大学との連携の可能性」
法政大学藤田研究会
4「水辺の外来生物対策:20 年の進歩と残された課題」
中井克樹((公財)ルイ・パストゥール医学研究センター特任研究員)
5.ディスカッション「水辺の外来生物対策 20 年 その成果と課題」
【親子で来てね! 用水路で魚とり2025】
・日時/2025年6月21日(土) 10:00~12:00
・場所/手賀沼大津川河口ヒドリ橋近くの用水路
・参加者/22名(大人9名、子ども13名)
・スタッフ参加/9名
・内容/

矢竹共同代表より今日の講師照会

水路よりバケツリレーで水槽に水をくむ
①一般採捕許可をもつ会員と一緒にかご網を仕掛ける。
②手網によるガサガサ








③仕掛けたかご網を上記会員と一緒に引き上げる。

④とれた生き物の仕分け
⑤講師による生きものの説明






・とれた生き物
(ガサガサ)
在来種/モツゴ、ミナミメダカ、ヨシノボリ、ギンブナ、スジエビ、アマガエル
国内・国外外来種/コイ、タイリクバラタナゴ、カムルチー幼魚、シナヌマエビ、ヌマガエル
特定外来生物/カダヤシ、アメリカザリガニ、(ナガエツルノゲイトウ)
(あなごカゴ12基)
スジエビ9 、シナヌマエビ19
(あなごカゴの詳細/数字はあなごカゴのナンバー)
3 スジエビ:1 シナヌマエビ:12
7 スジエビ:1
8 スジエビ:2
9 スジエビ:5 シナヌマエビ:7

国外外来種/タウナギ、

国内外来種/ヌマガエル

国外外来種/カムルチー幼魚、

国外外来種/カムルチー幼魚、
・特記事項
①手水研史上最も暑い日だったとの意見も出るほど暑い日で、前倒しで終了した(11:40終了)。
恒例のランチミーティングも中止した。
やはり来年度以降開催時期の再検討が必要かも。
②毎年、とれる生きものの種数も数も減っている印象だが、
今年は危機感を感じるほどだった。
モツゴ、タイリクバラタナゴ、ヨシノボリは「とれた」といっても1匹ずつだった。
水路のナガエツルノゲイトウの繁茂状況はさらに悪化し、今後が危ぶまれる。
④当選した12家族のうち3家族が無断で欠席したのは残念だった。
暑さを警戒してのことだろうと推察している。
今後は「やむを得ず不参加の場合は当日でもいいので連絡を」
と記載していただいたほうがよいかもしれない。
⑤その一方、参加された皆さんはとても熱心で、
「3回応募してやっと来られました」「素晴らしいイベントで感激しました」
といった感想もいただいた。
【今年もエンジョイ手賀沼!に参加】
日時/2025年5月11日(日) 9:00~15:00
場所/手賀沼親水広場
ブースに来てくれた人/300名くらい
スタッフ/6名+ゲスト1名


今年は天候が心配な状況でしたが、無事開催となりました。
魚類の少ない時期で、毎年、展示用魚類の確保に苦労しますが、
今年は事前に捕獲日もつくれなかったので、
会員が来場途中で捕獲した個体や、飼育している個体を持ち寄り、
細々と水槽に展示しました。
個体数が少ないうえ、観察ケースに移すと魚が弱るため、
また、この日は風が強くてお絵描きに不向きだったので、
お絵描きを積極的には勧めませんでした。
そのため、チャレンジする人は少なめでしたが、
じっくり時間をかけて絵を描いていった女性もいました。


展示自体は今年も人気で、多くの親子などが立ち寄ってくれました。
特に、会員が提供してくれたり、道で拾われたクサガメやミドリガメが人気で、
子どもたちが喜んでさわっていました。
<今年捕獲・展示した生き物>
モツゴ、タイリクバラタナゴ、ヨシノボリ、ドジョウ、スジエビ
アカミミガメ、クサガメ








東京勤労者つり団体連合会機関誌『新しいつり』8月号に寄稿
四つ池の外来魚釣りのお手伝い
家族連れの方、大学生の方
外来魚の駆除釣りを体験
5月半ば、手賀沼水生生物研究会(手水研)の鈴木盛智さんから「6月7日(土)に、NECさん主催の四つ池の保全活動とトンボ観察会が行われ、参加者が四つ池で外来魚駆除釣りをすることになり、東京労釣連に釣りのお手伝いをしてほしいと連絡がありました」と佐藤弘副会長から報告がありました。
その後、メールで送られて来た当日のスケジュールを見ると、午前中はトンボの観察についての説明や、ゼニタナゴの人工池の観察などを行い、昼食後、四つ池で外来魚駆除釣りとB池に仕掛けてある網の調査(ガサガサ)などに分かれて行動するとのことで、労釣連は午後12時30分にNEC我孫子事業場内の施設「我孫子クラブ」に来てほしいとのことでした。
6月7日、天気は曇りでそんなに暑くありません。東京では風が少し強く吹いていましたが、我孫子市に入るとさほど風は気になりませんでした。
12時45分ごろ、我孫子クラブの会議室で全体的な打ち合わせが行われた後、参加者全員で正門に移動して記念撮影を行いました。
そこから歩いて四つ池に到着したのは13時30分ごろです。ここでA池班、C池班、D池班に分かれて駆除釣りが始まりました。
東京労釣連はA池担当、清水正俊さん(輪釣会)、竹藤耕作さん(国鉄労釣会)。C池担当は宇沼悟さん(国鉄労釣会)、竹藤敦さん(国鉄労釣会)。D池担当は桑原裕士さん(江戸川つりクラブ)、高橋正俊さん(つりてんぐの会)としました。
私はC池で、現場に着いて釣りの準備を始めると、男性の一人がリール竿に、疑似餌のカエルをセットしようとしていたので、聞いてみるとブラックバス狙いとのことなので、A池で釣りをして頂くように案内をしました。
結局C池は大学生の女性3人と、男性1人の4人で駆除釣り開始になりました。
5月の14日(水)、今年1回目となる駆除釣りを行なった時、C池は入れ食いで釣れたので今日も沢山釣れる予定でしたが、何故かこの日はすぐには釣れませんでした。そこで、4人とも同じ場所ではなく、それぞれが少し離れて釣りを開始したところ何とか釣れましたが、1尾釣るとアタリが無くなるので、仕掛けを投入してすぐアタリが無かったら、少し離れたところに振り込みを繰り返し、それでもアタリが無かったら場所を少し移動させて釣りをするようにアドバイスしたことでポツリポツリと釣れ出しました。
30分ほどした時、高橋さんから「どう、釣れてますか?こちらは入れ食いですよ」と携帯に連絡がありましたので、様子を見に行くと親子2人が入れ食いで釣っていて、すでにバケツ半分ほどブルーギルが入っていました。
C池に戻り、学生の2人を見ていたら、少しコツを掴んだのかよく釣るようになってきました。
このブルーギルという魚は貪欲なのですぐにハリを飲み込まれてしまいます。そうすると学生さんたちは魚を外せないので私達の出番になりますが、しばらくすると、飲まれていない魚のハリをなんと自分達で外すせるようになっていきました。
14時50分あっという間に駆除釣り終了の時間になりました。
B池の前にある東屋で各池の釣果を鈴木さんが数えていました。
A池は家族連れ9人で、釣果は大中小のブルーギルの合計は50尾でした。予想では一番厳しいと思われていたのでこれは大健闘だと感じました。
C池は予想以上に厳しかったのですが、4人でトータル104尾とこちらも健闘しました。何より短時間なのに一人で釣りができるようになる姿には感激しました。そしてD池は家族連れ8人でトータル171尾と素晴らしい釣果を上げました。沢山釣った子供さんで僕は何尾釣ったと自慢する姿を見て将来は釣り好きになってくれると良いなと思いました。
ここでは、簡単な釣果報告がされ、皆さんは我孫子クラブに移動し最後のまとめを行うようですが、私達、はここで終了となりました。
駐車場に移動する途中に鈴木さんから6月、2回目の駆除釣りをしてほしいと要請がありました。詳しくは後日日程を決めることにして私たちは帰途につきました。
NECの皆さん、手水研の皆さん、そしてお手伝いに参加した労釣連の皆さんお疲れさまでした。
文責 竹藤 敦

東京勤労者つり団体連合会(東京労釣連)主催の
第69回清掃行動・第14回外来魚駆除釣り大会に
手水研から2名参加してきました。

昨年も参加しましたが、ゴミ回収が地元にも普
及していること、
ゴミが大変少なくなってきていると感じまし
た。昨年の半分以下でした。
この活動を続けたことが成果として現れたもの
と思います。

外来魚は相変わらず多いです。
こちらはチャネルキャットフィッシュ部門で
優さんと二人で参加しました。
はじめての参加の優さん感想ーーーー
こちらは腰痛治療の帰り道タイミングが合い
立ち寄りとしました
当日の実施内容に参加したところ
1.東京労釣連の方々の活動も清掃と駆除など
時間を有効に使っていて興味深い
2.アメリカナマズがエサにかかった時、一瞬
にして釣竿を川に引きずり込んでしまった
走って駆け寄るところ間にあわない
さらに釣りになった時引きの強さには凄ま
じい抵抗力があった
3.初めてのアメリカナマズ釣りでしたがコツ
をつかむと初心者でもチャレンジ可能である
4.利根川では、ウナギ釣りの外道としてよく
釣れる。続けることは成功につながる。
5.釣り上げのあともアメリカナマズは陸の上
でもぶっとく生命力がありずっと生きていた
凄まじい生命力を見た。
6.以上のことから 皆さんも機会がある時
一度トライするのも今後の参考になるの
ではないか
会員の関係者、ボランティア大学生の方々も経
験なさると良い訓練になりそうです。
チャネルキャットフィシュの駆除釣りについて
・エサ釣りが効果的です。
・仕掛けは大物に供えて、
道糸5号以上
ハリス3号以上
60㎝以上の大物がかかるとこれでも取り込み
は難しい
・針は私はうなぎ針の13号
セイゴ針でもよいと思う。
・エサは何でもOK
今回はバナエビを使用。餌持ちをよくするため
ある薬剤を使用(商品名は伏せます)
それにいろいろと香料をまぶすやり方もある。
・食べると美味
・食べない場合は土に埋める
・逃がさない!
【2024年度「用水路で魚とり!~手賀沼親子自然観察会」 柏企画 報告】
日時/2024年10月19日(土)10:00~12:00
場所/大津川に注ぐ用水路(ヒドリ橋近く)沿いの芝地
参加者/大人15名、子ども15名、計30名(当選者34名のうち大人1名、子ども3名の4名が欠席)
スタッフは講師含め18名(子ども2名含む)+補助5名
内容/
①代表挨拶
②本日のスケジュールと注意の説明
③参加者による水汲み
④かご網設置 ※一般採捕許可を持つ手水研会員が担当
⑤水路でのガサガサ(手網での魚とり)
⑥とれた魚の仕分け
⑦講師による説明
とれた生き物/ 13種
(在来種)モツゴ、メダカ、ドジョウ、スジエビ、テナガエビ、ハイイロゲンゴロウ、ヒメガムシ。
(国内外来種)ツチフキ、ヌマガエル
(国外外来種)クサガメ、シナヌマエビ、
(重点対策外来種)タイリクバラタナゴ、
(特定外来生物)カダヤシ。
特筆すべき点/
●とれた種数も個体数も驚くほど少なかった。
●ハゼ類がまったくとれなかった。
●カエルはヌマガエル1種に限られ、すごい数がとれた。
●水路が特定外来生物ナガエツルノゲイトウに埋め尽くされ、陸地化も進んでいた。
●導水寄りの水路はオオカナダモに埋め尽くされかけている。

水槽に水を入れるため、参加者とバケツリレー

水槽に水を入れるため、参加者とバケツリレー

参加者にカゴ網(せん)の使用の説明
カゴ網(せん)の使用について 及び 参加された皆様へのお詫び
この観察会を行った水路がある場所は、千葉県
の管轄下にあります。
当会は手賀沼において、千葉県漁業調整規則によ
る漁具「せん」(カゴ網、モンドリ、おさかな
キラーともいう)の一般採捕許可を取得してお
り、当日は一般採捕許可を有する手水研会員が
参加者に付き添い、「せん」を使用しました。
ところが、観察会終了直後、手賀沼漁協組合長
と筆頭理事が突然来訪し、この場所での「せ
ん」の使用について大声でクレームをつける
という一幕がありました。
後日、一般採捕許可証を発行していただいた
千葉県農林水産部水産局漁業資源課に問い合
わせしたところ、当会に問題なしとの回答
を得ました。
しかし、当日会場にまだ残って魚を見たり、
講師に話を聞いたりしていた参加者の皆様
には、こわい思いをさせてしまったことに
関し、深くお詫びを申し上げます。

ガサガサを楽しむ参加者

ガサガサを楽しむ参加者

ガサガサを楽しむ参加者

ガサガサを楽しむ参加者

ガサガサを楽しむ参加者

採取した生き物の種分け

採取した生き物の種分け

採取した生き物の種分け

採取した生き物の種分け

ヌマガエルがたくさん取れました。

講師による生き物の説明

生き物の観察

講師による生き物の説明

講師による生き物の説明
我孫子事業場 四つ池で実施した「生物多様性×ビジネスアイディア創出」
“ウォーク”ショップについてご紹介
日時:2024年5月23日(木) 9:00~15:00
場所:NEC我孫子事業場
こちらからご覧ください。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/rd/topics/topics_56.html
2024年手賀沼船上調査
日時:2024年9月14日(土) 晴れ
場所:手賀沼
参加者:9名


朝8時ごろの手賀沼 すでに30度を超え始めた。

今日船上調査でお世話になるみずすまし号

我孫子手賀沼漁協桟橋でモンドリ調査
当会は手賀沼において、千葉県漁業調整規則によ
る漁具「せん」(カゴ網、モンドリ、おさかな
キラーともいう)の一般採捕許可を取得しており、
当日は一般採捕許可を有する申請をした手水研
会員でもあり、漁協組合員が参加者に付き添い、
「せん」を使用しました。

朝9時出航

モンドリを仕掛けて30分の結果 優占種モツゴ

30分間モンドリを仕掛けている間、ガサガサを行います。

昼休み 気温が高くばて気味の参加者

曙橋の水門をくぐる

ウナギも取れました

ドブガイ

横から見たドブガイ

親水広場の水の館

ナガエツルノゲイトウは昨年に比べだいぶ少なくなりましたが、まだまだあります。
【2024年6月 用水路で魚とり! 手賀沼親子自然観察会(我孫子企画)】
週前半、曇りがちでしたが、当日は快晴で気温
が上がり、熱中症が心配な天候となりました。
参加者が予定より増え、50名近くなり、スタッ
フが少なめだったので対応に追われましたが、
皆様のご協力の元、事故もなく、無事終了で
きました。
昨年秋に大量に増えていた開催場所のナガエ
ツルノゲイトウはさらに増え、橋と橋の間を
ほぼ埋め尽くしていました。
毎年この時期、捕獲できる生き物数は少な
めですが、今年はさらに種類も数も少なく、
心配な状況でした。
ハゼ系が1匹も確認できなかったのは、
第1回目(2006年)以来、初ではないかと
思います。
NECイベントに参加された法政大学の
秋谷さんよりイベント前々日に入会
希望のメールをいただき、この日も急
遽、参加してくれました。
また、エンジョイ手賀沼に来場された
我孫子市の中学校の先生(佐藤さん)が
スタッフ参加してくれました。
日時:2023年10月28日(土)
10:00~12:00 天気:晴れ
場所:大津川河口ヒドリ橋付近用水路
応募者:79家族219名
抽選の結果:12家族36名 (子ども20名)
※最初の予定より少し増やして決定に
なりました。
当日参加者:17家族49名(子ども27名)
※8家族(大人9名、子ども13名、計22名)
が当選外で来場されました。
当選者のうち3家族(大人4名、子ども5名、
計9名)が参加しなかったので、少し助か
りました。
スタッフ(五十音順):川上、川瀬、熊谷、
鈴木崇之、鈴木結人、鈴木盛智、
萩原(講師)、福田、半沢 (会員外)佐藤
11名
当日確認できた生き物
<在来種>
モツゴ
ギンブナ
ミナミメダカ
ドジョウ
スジエビ
トンボヤゴ
(シオカラトンボヤゴ又はオオシオカラトンボヤゴ)
<国内移入種(国内外来種)>
ヌマガエル
<国外移入種(国外外来種)>
コイ
タイリクバラタナゴ(要注意外来種)
カダヤシ(特定外来生物)
アメリカザリガニ(条件付き特定外来生物)
シナヌマエビ



2024年6月8日(土) 手賀沼親子自然観察会
写真提供:川瀬さん、川上さん。

今回講師の萩原氏(タナゴ研究家)からの挨拶

バケツリレーで展示水水槽の入れ

バケツリレーで展示水水槽の入れ

モンドリの仕組みを説明

モンドリを仕掛け終わって、ガサガサ開始

ガサガサで採取した生き物を確認中

ガサガサ終了後、モンドリを回収して採取した生き物の種分けをスタッフとともに種分けする
テント内の水槽があるスペースでの種分け作業


萩原講師による生き物の説明
親子自然観察会のある手賀沼大津川河口付近と水路

大津川河口から手賀沼を望む

大津川河口にかかる「ヒドリ橋」より上流を望む


水路に繁茂したナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)

ナガエツルノゲイトウ

ナガエツルノゲイトウの花













写真提供:手水研:川上さん、半沢さん。
掲載URL
X:
https://twitter.com/NEC_jp_pr/status/1798248438838255718
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エンジョイ手賀沼2024に手賀沼水生生物研究会は今年も出店しました。



昨日、手賀沼や水路で採取した生き物たちを中心に今年も展示をしました。
春先はなかなか取れる生き物が少なく、毎年苦労しますが
何とか展示数をそろえることができました。
展示をした生き物たち
モツゴ (在来種)
ミナミメダカ (在来種)
ギンブナ (在来種)
ヨシノボリ (在来種)
ドジョウ (在来種)
スジエビ (在来種)
アマガエル (在来種)
スッポン (在来種)
ドブガイ (在来種)
ヌマガエル (国内移入種)
クサガメ (在来種?外来種?)
タイリクバラタナゴ (国外移入種・要注意外来種)
タウナギ (国外移入種)
シナヌマエビ (国外移入種)

写真提供:川上氏













手賀沼 魚類・貝類調査」
手賀沼水生生物研究会 矢竹一穂
2023年9月16日(土)8:30~15:00 参加9名 天気:晴れ
調査はモンドリによる定量調査とガサガサ(一部目視含む)による定性調査を並行して行った。


・ 魚類:全体に昨年度より個体数が多く、モツゴが最も多く、次いでタイリクバラタナゴ、スジエビを確認した。
・ 貝類(生体)は昨年に比べ少なかった。
・ ヒメガマの減少がひどく、岩井新田の調査地ではほとんど皆無で岸がむき出しになっていた。

2023秋 手賀沼親子自然観察会
「手賀沼親子自然観察会~用水路で魚とり! 2023年度柏企画」を開催しました!
10月28日(土)、恒例の「手賀沼親子自然観察会~用水路で魚とり! 2023年度柏企画」を、
大津川河口ヒドリ橋近くの用水路で開催しました。当日は一時的に雷雨が心配されましたが、
ぱらっと降っただけで上がり、薄曇りの絶好の観察会となりました。
会場の用水路は昨年、初めて外来の水草ナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)が
確認されましたが、今年は水路の一定の範囲がこの植物で埋め尽くされ、
その下流でのガサガサ(網での魚とり)となりました。が、これを片側に寄せて
できた隙間でもガサガサをしたところ、例年を超えるほどの生き物がとれました。
今年の特徴としてはギンブナが多く取れたこと、ヌマガエルがいきなり増えたこと
などです。特にヌマガエルについてはその急増とこれ1種しか捕獲されなかった
ことについて、講師からイベント後に注意喚起がありました。
参加者の皆さんはガサガサを楽しみ、講師のお話に熱心に耳を傾けていました。
そのお一人からは「なんてぜいたくな観察会」とおほめの言葉をいただきました。
今年もけが人なく、皆さんに喜んでいただき、当会としてもよい秋の一日でした。
日時:2023年10月28日(土) 10:00~12:00 天気:雲り時々晴れ
場所:大津川河口ヒドリ橋付近用水路
参加者:
応募者:74組211名 抽選の結果:12組36名 (子ども21名)
当日参加者 10組31名(子ども19名)
スタッフ:17名(うち講師:1名)
当日確認した生き物:
<在来種>
モツゴ 多い
ギンブナ 成魚・未成魚 多い
ミナミメダカ 多い
ドジョウ
ヌマチチブ
スジエビ 多い
テナガエビ
<国内移入種>
タモロコ
ツチフキ
ヌマガエル
<国外外来種> ●特定外来生物 ▲重点対策外来種
コイ 未成魚 ※大陸由来系統の養殖系個体
シナヌマエビ
▲タイリクバラタナゴ 成魚・未成魚 多い
●カダヤシ
●コウライギギ
●ブルーギル 未成魚
写真提供:川上さん,川瀬さん、為貝さん

大津川河口 ヒドリ橋上流

大津川河口 ヒドリ橋下流 手賀沼

10時観察会開始

カゴ網(モンドリ)とガサガサ用のタモ網

モンドリを仕掛ける

モンドリ設置後にガサガサ開始






講師の鈴木氏による採取した生き物の説明


手賀沼を代表する在来種のモツゴ たくさん取れました。

手賀沼を代表する在来種のギンブナ(マブナ) 成魚、未成魚とも取れました。

在来種のドジョウ 胸ビレの違いで♂♀が判る。写真は♂

胸ビレが伸びて先がとがるのが♂の特徴です。

在来種のミナミメダカ 尻ビレの形に注目
カダヤシとの尻ビレの形の違いで判別できます。

メダカに似ているが特定外来生物のカダヤシ 尻ビレが丸くなっています。
この水路ではメダカが優占種です。

カダヤシ

在来種のヌマチチブ、近年ここの水路では減っています。
今回ハゼ科のヨシノボリは取れませんでした。

在来種のスジエビ 近年シナヌマエビが増えてこの水路の優占種でしたが、
今回はエビ全体の割合でスジエビが一番多い結果になりました。

重点対策外来種
タイリクバラタナゴ 成魚・未成魚 多いです。
昨年に比べてすごく増えています。人的な関与の可能性もあります。

特定外来生物のコウライギギ 少しづつ増えてきています。

国内移入種のヌマガエル。
もともと西日本のカエルだったのが、手賀沼周辺でも増えてきています。
2023年10月6日、NEC我孫子事業場内にある
「四つ池」が、環境省の定める 30y30
「自然共生サイト」として正式に認定されました。
環境省 30by30 自然共生サイト
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/
認定サイト一覧
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/nintei/index.html
NECが有識者や市民団体と連携して生息環境の維持管理
NEC我孫子事業場内にある四つ池では、2009年
から今日に至るまで、有識者や地元の環境保全
団体と連携して、絶滅危惧種や貴重な動植物の
保全活動を行ってきました。
【場所・面積】
千葉県我孫子市、面積:4.343ha
【区域の目的・概要】
利根川から派生したと考えられる遊水池「通称:
四つ池」。絶滅危惧種のオオモノサシトンボの
保全とゼニタナゴの野生復帰を目指しながら、
区域の保有する生物多様性価値を損なわず、環
境学習・レクリエーションの場等としても有効
活用できるよう適切な維持管理を実施。
【生物多様性の価値の概要】
価値6:環境省レッドリスト2020において絶滅
危惧種ⅠB類(EN)に選定されているオオモノサ
シトンボの生息を確認。地域絶滅危惧種ゼニ
タナゴ(同レッドリスト絶滅危惧ⅠA類 (CR)の
野生復帰に取り組む。
価値7:オオモノサシトンボは関東平野、越後
平野、仙台湾~北上川流域の3地域に分布し、
既知生息地に対する現存生息地数は20%未満。
ゼニタナゴは日本固有種であり、関東北陸以北
の本州に自然分布し、現在ではすべての分布域
において激減し、関東地方ではほぼ野生絶滅。
【管理措置の概要】
有識者や市民団体と連携して生息環境の維持
管理を実施。年1回の協議会で、年間活動の進捗
確認・計画の策定を実施。
⓵外来種駆除活動(年間を通じて)
⓶希少種放流(10月)
⓷外部関係者との学習、ボランティアイベント(6月-7月)
・モニタリングは月次で実施。オオモノサシト
ンボの飛翔する5月-6月は週次で実施。
1月は極寒期のため活動なし。
外来種用トラップ似て捕獲された場合、ゼニタ
ナゴの個体数も記録

NEC我孫子事業場内にある「四つ池」

写真
表紙:ゼニタナゴ(撮影:熊谷正裕)

裏表紙上:アカヒレタビラ(撮影:熊谷正裕)
裏表紙下:タナゴ(撮影:熊谷正裕)
プログラム
〇基調講演
「日本のタナゴ」
・北村淳一
(三重県総合博物館・NPO 法人流域環境保全ネットワーク)
「ゼニタナゴの遺伝的地域固有性」
・斉藤憲治
((一社)水生生物保全協会)
〇各地からの報告
(東北)
「マニアによる採集がゼニタナゴの生息
を脅かす?ある池の事例から」
・藤本泰文
((公財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
(関東)
「霞ヶ浦におけるタナゴ類の生息状況と保全活動」
・諸澤崇裕(土浦の自然を守る会
・東京農工大学)
・萩原富司・熊谷正裕(土浦の自然を守る会)
(東海)
「三重県亀山市におけるヤリタナゴの保全に
向けた取り組み」
・谷口倫太郎
(魚と子どものネットワーク
・水辺づくりの会鈴鹿川のうお座
・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科)
・峯 和也
(魚と子どものネットワーク)
・桜井好基
(水辺づくりの会鈴鹿川のうお座)
・上野篤史
(魚と子どものネットワーク
・水辺づくりの会鈴鹿川のうお座
・亀山市産業環境部 生物多様性・獣害対策室)
・新玉拓也
(魚と子どものネットワーク)
(北陸)
「イタセンパラを支える氷見の農業と地元の暮らし ~イタセンパラを活用した観光施策~」
・西尾正輝
(氷見市教育委員会)
(関西)
「ニッポンバラタナゴと共生するまちづくり ~
ニッポンバラタナゴの保護と地域循環共生圏づくり~」
・加納義彦・松葉成生・大橋一輝・水谷佑美
・山中智樹・上地健琉・馬場雄司・川瀬成吾
(NPO 法人ニッポンバラタナゴ高安研究会)
・新井千春
(K.K. SORASIA)
〇タナゴに関するトピックス
「日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況」
・伊藤玄
(龍谷大学生物多様性科学研究センター)
「タナゴのために釣り人や愛好家ができること」
・熊谷正裕
(土浦の自然を守る会)
「千葉県のミヤコタナゴ生息状況と外来種問題について」
・村井貴幸
(千葉県自然保護課生物多様性センター)
「手賀沼におけるタナゴ類の生息状況」
・萩原富司・熊谷正裕・諸澤崇裕
(土浦の自然を守る会・亀成川を愛する会・手賀沼水生生物研究会)
・小山尚子・竹内順子・依田彦太郎
(亀成川を愛する会)
・鈴木盛智・半沢裕子(手賀沼水生生物研究会)
「NEC 我孫子事業場におけるゼニタナゴの野生復帰事業」
・鈴木盛智
(手賀沼水生生物研究会)
「NEC 我孫子事業場での生物多様性保全のご紹介」
・稲垣孝一
(日本電気株式会社 環境・品質統括部)
〇環境省から
「希少種としてのタナゴ類の扱いについて」
・皆藤琢磨
(環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室
〇ポスター発表
1.「埼玉県のタナゴ類について-文献記録の情報整理から見えた状況‐」
・内田大貴
((株)環境指標生物・埼玉県立自然の博物館外部研究者)
・高野季樹
(筑波大・院・生物)
2.「井の頭池の変遷とともにあゆむ井の頭自然文化園水生物館」
田辺信吾
(井の頭自然文化園)
3.「ニッポンバラタナゴの生息地保全を目指した商品開発への取り組み」
・松葉成生
・大橋一輝
・山中智樹
・上地健琉
・馬場雄司
・水谷佑美
・川瀬成吾
・松浦義彦
(NPO 法人ニッポンバラタナゴ高安研究会)
4.「栃木県那須地域で確認されたゼニタナゴについて」
・石川孝典(日本大学生物資源科学部・栃木県自然環境調査研究会魚類部会)
・津貫 叶
・増田達哉
(日本大学生物資源科学部)
・渡辺敬晴
(栃木県なかがわ水遊園・栃木県自然環境調査研究会魚類部会)
・髙井則之
(栃木県自然環境調査研究会魚類部会)
5.「タナゴ類保護に向けたイシガイ類の飼育・繁殖技術の確立と応用」
・中西亮太
・藤田 衛
・八嶋勇気
・奥田覚子
・北川忠生
(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻水圏生態学研究室)
6.「神奈川県のミヤコタナゴの保全状況」
・嶋津雄一郎
・勝呂尚之
(神奈川県の希少淡水魚の未来を考える会)
7.「外来寄生虫の尾崎腹口吸虫の利根川水系タナゴ類への感染」
・林 蒔人
・佐野慶彦
(東邦大学)
・萩原富司
(地球・人間環境フォーラム)
・石川孝典
(日本大学)
・佐々木瑞希
(帯広畜産大学)
・中尾稔
(旭川医科大学)
・浦部美佐子
(滋賀県立大学)
・脇 司
(東邦大学)
8.「飼育下で判明したカタドブガイ幼生の新宿主」
・伊藤寿茂
(相模川ふれあい科学館)
・柿野 亘
(北里大学獣医学部)
・成田 勝
(東北緑化環境保全(株))
・團 重樹
(東京海洋大学海洋生物資源学部門)
・竹内 基
(岩手県立久慈高等学校)
9.「滑川町におけるミヤコタナゴ保護の取り組み」
・杉浦直樹
(滑川町エコミュージアムセンター)
10.「埼玉県所沢市におけるミヤコタナゴ保護・増殖の取り組み」
・泉 北斗
(所沢市)
11.「手賀沼流域におけるイシガイ科貝類について」
・小野亮太朗
・白田松太朗
・塩崎大
(東邦大学付属東邦高等学校)
12.「高校生物におけるタナゴ教材化の実践」
・小林建介
(清泉女学院中学高等学校)
13.「淀川のイタセンパラ ~ 人為に翻弄された 54 年間の軌跡 ~」
・河合典彦
(淀川水系イタセンパラ研究会)
14.「ミヤコタナゴの水中生態」
・秦 康之
(シナイモツゴ郷の会)
15.「大阪府八尾市高安地域におけるイシガイ科二枚貝の種多様性および
各種・種群の妊卵率の季節変動」
・上地健琉
(NPO 法人ニッポンバラタナゴ高安研究会・近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻)
・馬場雄司
(NPO 法人ニッポンバラタナゴ高安研究会・大阪経済法科大学国際学部国際学科)
16.「葛西臨海水族園におけるゼニタナゴの保全に向けた取組み」
・中村浩司
・橋本浩史
・池田正人
((公財)東京動物園協会葛西臨海水族園)
本シンポジウム及び要旨集の作成は 2022 年度
パタゴニア環境助成金プログラムを受けています。
第 10 回タナゴサミット in 手賀沼
講演要旨集
発行日:2023 年 8 月 26 日
発行:手賀沼水生生物研究会
URL:https://suiken-teganuma.org/
E-mail:iwana.0101@gmail.com
要旨集ご希望の方へ
事務局:半沢 裕子 fukuchang 23@yahoo.co.jp までご連絡ください。
要旨集:500円+郵送料+振込手数料
第10回全国タナゴサミットin手賀沼で配布したゼニタナゴ野生復帰事業資料



