手賀沼親子観察会(松戸企画)を共催しました。

手賀沼流域フォーラム松戸企画
手賀沼親子観察会を共催しました。

2018年7月21日(土)
15:00~16:00
手賀沼親水広場

 

親水広場カッパデッキ前の木陰の芝生で準備中。
この時、気温は35度を超えていました。

モンドリの準備も出来ました。

参加者も15時前に集まってきました。

手賀沼観察会松戸企画が始まりました。

森講師からこれから手賀沼に仕掛けるモンドリの説明。

事前にボート屋のおじさんに頼んでおいた手賀沼で取れた生き物を観察します。

生き物に興味津々な子供たち。

観察していたのはミシシピィアカミミガメ。

図鑑的な魚の写真の撮り方を手水研のスタッフが伝授。

立派なオスのモツゴ。

ハゼ科の仲間のヌマチチブ。

ハゼ科の仲間のヨシノボリ、クロダハゼとも呼ばれています。
今回モンドリに入った1匹。
先月の大津川水路で確認されたヨコシマドンコ
は、今回手賀沼本体では確認されませんでした。

先月の大津川水路で初確認された
ヨコシマドンコ

ハゼ科とドンコ科の違い
ハゼ科の仲間の魚は、腹ヒレが吸盤状で一つな
のに対し、ドンコ科の腹ビレは2枚あります。

モンドリを手賀沼に仕掛けます。

手賀沼にモンドリを投げ入れたら、ひもを木に縛りつけます。

強い向かい風の中、モンドリを投げ入れます。

手賀沼の生き物を森講師から解説。

観察用ケースに入れての説明。

フナの仲間 フナは種類分類が難しい魚です。
多分ゲンゴロウブナだと思います。

立派なサイズのテナガエビ。

テナガエビを上から見たところ。

スジエビ 先月の大津川水路での観察会では、外来のスジエビを初確認しましたが
今回、手賀沼本体では発見されませんでした。

国内移入種(外来種)のタモロコ。
この個体は、顔がモツゴに似ています。

これも国内移入種のツチフキ。
関西(琵琶湖)からアユの放流に混じって関東に広がったと推定されます。
関西では希少種になっていますが、手賀沼では増えています。

ツチフキ
全長10cm   国内移入種

国:絶滅危惧ⅠB類 (EN)

琵琶湖からの移入種。 アユの放流とともに東日
本に広がったと考えられます。  流れのあまり
ない水路、 河川や、湖に生息します。

よどんだ水域の泥底を好みます。  本來の生息
地である琵琶湖では個体数が激減しています
が、利根川水域では逆に増えてきています。

国外移入種(外来種)オスのタイリクバラタナゴ
戦時中ソウギョにまじり関東地方に移入され、 その後全国に広がりました。

手賀沼では、現在タナゴといえば、ほとんどこの魚です。
もともといた在来種のタナゴは手賀沼ではめったに見ることはありません。

タイリクバラタナゴ
体長6~8cm    国外移入種

国:重点対策外来生物

オカメタナゴとも呼ばれています。 中国大陸原
産で、戦時中ソウギョにまじり関東地方に移入さ
れ、 その後全国に広がりました。 オスの婚姻色
は色鮮やかです。 タイリクバラタナゴは、繁殖
期間が長いこともあり、産卵母体の二枚貝をめ
ぐる在来タナゴ類との競合では強いと言われて
いて生存に大きな影響を与えています。
繁殖期は3~10月。

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