【2022年度第1回・我孫子企画】
6月26日(日)手賀沼親子自然観察会~用水路で魚とり!
●日時/2022年6月22日(日) 10:00~12:00
●場所/大津川河口ヒドリ橋近くの用水路
※スタッフ合計 15名
●参加者/大人11名、子ども14名、計25名
●確認した生きもの
在来種:ヌマチチブ、ヨシノボリ、ミナミメダカ、モツゴ、ギンブナ、
スジエビ、
ニホンアマガエル
国内移入種:ゲンゴロウブナ、
国外移入種:シナヌマエビ(カワリヌマエビ)
特定外来種:アメリカザリガニ(幼体)2022年5月11日に指定。
全10種
今回は種類、数ともに少なかった。
写真提供:川瀬さん、為貝さん
晴天の手賀沼
大津川河口
観察会開始、
酷暑のため参加者はターフ内で講師のお話を聞く。モンドリの説明
参加したお子さんに一つづつモンドリを用意。
モンドリを水路に仕掛けに行く
モンドリは水路と平行に仕掛ける。
各自ナンバー付きモンドリを仕掛ける。
カメのタナゴの殻が見つかる。
ガサガサの開始
講師による取れた生き物の説明
取れた生き物は水槽別に展示
暑い中での観察会、お疲れさまでした。
参加者の皆さんに会員の方の作成のガシャモクのおしば栞をお土産として配りました。
このガシャモクは手賀沼で一度絶滅したものを埋土種子から復活させ
NEC我孫子事業場で継体飼育しているものです。