5月14日(日) エンジョイ手賀沼 2017
場所:手賀沼親水広場
時間:9:00~15:30
エンジョイ手賀沼 2017 に手賀沼水生生物研究会が出店しました。
見てみよう! 触ってみよう!! 手賀沼の魚たち
手賀沼親水広場 アクセス
手賀沼水生生物研究会 ブース 16番
手賀沼水生生物研究会ブースはすべて無料!
開催日当日は曇り空で、あいにくの空模様でしたが、大勢の入場者がありました。
今年は事前に準備した雑魚などの小魚が少ないため、タッチングプールは
竿を使ったザリガニ釣りを行いました。(エサはスルメイカ)
取れてから数日が経ち、ザリガニの活性は低かったのに、多くの参加者に楽しんでもらうことが出来ました。
ザリガニ釣に夢中 写真提供:半沢裕子氏
今回展示した生き物は (多い順)
モツゴ、スジエビ、アメリカザリガニ、ツチフキ、ヌマチチブ、タイリクバラタナゴ、テナガエビ、
タニシ、ヒメタニシ、タイワンシジミ、ギンブナ、ヨシノボリ、カムルチー、ドブガイ、カラスガイ貝殻
2017エンジョイ手賀沼 今年も出店しました。 写真提供:半沢裕子氏
ボランティア君、魚の説明をする。 写真提供:半沢裕子氏
大型のヌマチチブ
ヌマチチブを正面から見たところ
精悍な顔つきが印象的
最近手賀沼で増えてきているツチフキ 写真提供:半沢裕子氏
エンジョイ手賀沼開催日前日、雨が降る中、手賀沼に小型定置網を仕掛けました。
前日仕掛けた小型定置網には大型のカムルチーも取れ、午後から展示水槽で見てもらうことが出来ました。
写真提供:半沢裕子氏
肉食魚特有の下あごが大きい口
かまれた際に 「 雷に打たれた 」 ように痛いことから 「 ライギョ 」とも呼ばれています。