手賀沼の魚 変遷


手賀沼の水質は北千葉導水が始まった平成12年(2000年)から徐々に回復し現在はCOD値10mg/L以内で推移している。しかし水質浄化がされた手賀沼の漁獲は大幅な減少に転じている。特に平成15年の落ち込みが大きい。これは手賀沼でコイヘルペスが大流行し、千葉県から出荷制限がかかったため、漁業従事葉が大幅に減る事態となった。


東日本大震災後の手賀沼の主要な魚類は、福島原発の影響による、放射能セシウム134と137の影響を表にまとめてみた。出荷できる基準値はセシウムの合計値が100以下が基準値。コイ、ギンブナについては2016年になって、ようやく基準値を下回るようになってきた。モツゴ、スジエビは2012年以降基準値を超えた値は出ていない。ウナギについては2016年基準値を上回る。

手賀沼の魚類放射能測定値

    セシウム134とセシウム137の合計値

資料作成:手賀沼水生生物研究会 参考資料:千葉県HP、資料:手賀沼漁業協同組合・我孫子手賀沼漁業協同組 <我孫子市統計から

手賀沼の魚類相の変遷

手賀沼の魚類相の変遷・H5 我孫子市魚種文献

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